こんにちは
北九州市小倉北区、小倉駅から徒歩5分の『小倉巻き爪矯正ラボ』大西ゆうきです。
前回は、巻き爪の種類(医学的な分類)について書きました
→前回の記事はコチラから
このページでは、見た目の形での巻き爪の種類をについて書いていきます。
巻き爪の形には、大きく分けて3種類
▶ホッチキス型
→両端の数ミリだけ巻く
▶「の」の字型
→巻きに左右差がある
▶ストロー型
→両方巻いてくる
があります
ホッチキス型
陥入爪になっているので分かりにくいですが、端だけ内側に巻いています。
ご本人から見た側からは、あまり巻いているように見えなかったようですが、側面から見るとホッチキスのように端だけ巻いてしまっています
私もこのタイプの巻き爪でした、痛いですよね(><)
この写真は中度の巻き爪です
最近、若い方がこの形が多く、陥入爪で痛がっている若い人は、90%くらいはこの形の巻き爪のようです。
わずか数ミリの変形ですが、周囲の皮膚に食い込んで痛みを引き起こします
炎症してしまうこともあり、そんなときにはテーピングがオススメです
「の」の字型
「の」の字のように、片側が巻いています
これは重度の巻き爪です
巻きの強さに左右差があるタイプです。
上の写真の爪は、向かって右の巻きが強く、左側は弱いですね
中には片側は全く巻いていないのに、もう片側は180°くらい巻いている爪もあります
左右差があるタイプの巻き爪は、他の矯正方法ではなかなかうまく矯正できない場合もありますが、当院で行っている「ツメフラ法」なら綺麗に矯正できます
(ツメフラ法とは? →コチラ
ストロー型
両方が内側に強く巻いており、ストローのように周囲の皮膚を巻き込んでしまっています
重度の巻き爪です
ここまで巻いてしまっている巻き爪は珍しいですね、痛そうです(^^;
ツメフラ法では、ここまで重度の巻き爪でも矯正できます
手術する前に、ぜひ来てください!
もし今、巻き爪で手術を検討しているなら、
この記事をぜひぜひ読んでくださいm(__)m
ここまで進行する前のストロー型
これもストロー型です。
爪の両端が巻き、爪が周囲の皮膚に食い込んでしまっていますね
このような巻き爪を矯正すると、食い込んでいた爪の跡が皮膚に残っていることが多いです。
それも、体が頑張ってた印です
矯正してしばらくすると、皮膚も綺麗になっていきます。
爪の形も皮膚も快復し綺麗な色になると、夏にサンダルを履くのも楽しみになりますね!
痛みもですが、見た目が気になる…という方は冬の間に矯正に通われるのが良いかもしれません
矯正の期間の目安は、1ヶ月に1回を3〜4回。つまり、3〜4ヶ月です
以上、巻き爪の種類(見た目の形)でした
ここまで進行しすぎる前に、ご相談だけでもぜひご来院ください(^^;
巻き爪の原因とは
当院の巻き爪矯正『ツメフラ法』について

大西 ゆうき(おおにし ゆうき)

最新記事 by 大西 ゆうき(おおにし ゆうき) (全て見る)
- 【爪切りサービス】メニュー|小倉巻き爪矯正ラボ|小倉北区 - 2020年8月5日
- 【巻き爪】病院の選び方! |小倉巻き爪矯正ラボ|小倉北区 - 2019年4月24日
- 【巻き爪ロボ】は危険!? |小倉巻き爪矯正ラボ|小倉北区 - 2019年4月17日
※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
小倉巻き爪矯正ラボの施術の特徴
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
小倉巻き爪矯正ラボは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
まずは、お電話でもメールでも気軽にご連絡ください。
